日本人の12人に1人の女性がかかる可能性がある病気。乳がん。

女性の病気

北斗晶さん、小林麻央さんなど、芸能界などでも、乳がんを患ったというニュースが飛び込んできております。
数年前、キューティーママが大好きな読売テレビの清水アナウンサーの奥様が、20代で乳がんで亡くなられたことは大変ショックでした。

ガンという病気は、まだ「必ず完治できる」という、病気ではありませんし、発見が遅ければ遅いほど、死亡率が高まります。

特に、乳がんは、死亡にまで至らなくとも、女性にとっては、「乳房を切除する」可能性がある手術で、これは、精神的に非常に辛いものです。
切除を宣告されると、それで助かると説明をされたとしても、私ならとても耐えられないと思います。

乳がんは12人に一人がかかると言われています!

早期発見すれば、治ると言われていますが、原因などについて調べてみました。

乳がんは過去20年間で2倍に増えている

乳がんの死亡患者は、年間1万3000人。
原因は様々あるのですが、

・初経年齢が早い
・閉経年齢が遅い
・初産年齢が遅い
・出産歴がない
・授乳歴がない
・閉経後の肥満
・飲酒習慣
・一親等の乳がんの家族歴
・良性乳腺疾患の既往歴

(出典:日本医師会

早期発見は自主的に検診を!

40歳以上になると自治体から検診の連絡があり、比較的安い金額で乳がん検診を受けることができます。
が、40歳以下では、自主的に検診に行かなければ、基本的には乳がん検診はありません。
(一部の自治体では、乳がん検診を推奨しているところもあるそうですが、数は少ないそうです。)

早期発見できた場合、抗がん剤や放射線などで治療できたりする場合もあります。
ですが、未だ日本では、先進医療は、自由診療の場合が多く、費用が多額になる場合がほとんどです。
そのような高額な治療費を保障してもらうためには、ガン保険には早目に加入しておくことをキューティーママはオススメします。

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尚、乳がんは女性だけのものではなく、全体の約0.5~1.0%ですが、男性も乳がんになる可能性はあります!

40歳未満の人が検診を受けるには?

保険組合の制度、結婚の有無によって異なります。

仕事をしている

・勤務先が健康保険組合に加入している場合
⇒保険組合経由で検診。告知があった期間に受けられる。(追加料金が必要な場合もあります)

・加入していない場合
⇒自治体の住民検診。一部では費用の一部〜全額補助がある場合も。(役所に問い合わせましょう)
 検診機関(人間ドック)で検診する(有料)

結婚している

パパの会社が健康保険組合に加入していると「主婦を対象とした検診制度」がある場合もあります。
ない場合は、自治体の住民検診or検診機関(人間ドック)で検診する(有料)となります。

未婚である

自治体の住民検診or検診機関(人間ドック)で検診する(有料)

人間ドックは費用がかかってしまいますが、気になった時に受診できるので、胸を触ってしこりを感じるなど、体の異変に気が付いたら、すぐに受診しましょう!

国民健康保険の場合

自治体の住民検診or検診機関(人間ドック)で受診する(有料)

⇒全国の検診機関(人間ドック)を探す

上記サイトでは、乳がん検診を行っている病院を探すことができます。
自治体での住民健診は、検診をやっているかの可否、費用、補助費用、期間が自治体により異なる為、注意が必要です。

おおよその費用は?時間は?

自主的な費用、つまり検診機関(人間ドック)での検診は、保険適用外となります。
各機関で、費用はことなりますが、おおよそ3000円~1万円と程度となっています。

どんな病気もそうですが、早期に発見が完治への一番の近道です。ガンは、年齢に関係なく、発症します。
若い人ほど、進行が早いとも言われています。家族の為にも、ぜひ検診は受けましょう。

厚生労働省でも、2年に1回は検診を受けるよう推奨しています。

乳がん検診、どんな検査をするの?方法は?

乳がんの検診はやはり、胸をさらけ出して検診します。
担当の先生や技師は、男性の場合もありますので、気になる場合は、あらかじめ病院など検診機関に問い合わせをしましょう。
ですが、希望に添えない場合もあります。費用は少し高くなりますが、人間ドックの場合は、女性医師や技師など、希望に添える場合が多いです。
検査は、大きく分けて3つになります。

問診・視触診

問診では、先に書いたような、年齢や生理周期、月経の状況、妊娠や分娩、授乳状況、家族や親族のガン経験などについて、聞かれます。
視触診では、医師がおっぱいを直接見て・触って検診していきます。くぼみがないか、手で触れてしこりがないか、リンパ節が腫れていないか、乳頭から分泌物がないかなどを観察していきます。
ですが、視触診で発見できるのは、ある程度大きなしこりになってからです。

マンモグラフィー

簡単に言うと、乳房専用のレントゲンです。少ない放射線量なので、安全に検診が出来ますが、妊娠の可能性がある場合は、必ず事前に申し出ましょう。

方法

透明な板でおっぱいを挟んで、薄く延ばすようにして撮影していきます。しっかりと挟むので多少痛みを感じる方もおられるかもしれません。
また、キューティーママの場合は、おっぱいが小さいので、上手くは挟めず5回くらいやり直しになりました(笑)

利点と問題点

マンモグラフィーは石灰化の描出にすぐれており、しこりを作らないおとなしい早期の乳がんの発見に有用です。
現在の対策型マンモグラフィー検診(自治体が行う住民検診で使用機器・検査設備により異なる)は、40歳以上の方が対象です。40歳未満に対するマンモグラフィー検診の有効性は認められていません。40歳未満では乳腺が発達しているため、マンモグラフィーでは乳腺の異常が分かりにくいことがその理由です。

超音波検診

こちらも簡単にいうと、超音波を使ってのエコー検査です。
超音波検査では乳腺は白く、がんは黒く描出され、乳がんの検出に優れています。
放射線や薬を使わないので、体への負担が少ないです。

方法

乳房に直接超音波を当てて、調べて行きます。

利点と問題点

乳腺は白く、がんは黒く描出され、乳がんの検出にすぐれます。乳がんだけでなく治療の必要のない良性の病変も拾い上げるため、その区別に注意を要します。
現在超音波検診は対策型乳がん検診の対象とならない20歳、30歳代を対象として主に人間ドックなどの健康診査として行われています。
見落としや間違いがないように、高い技術を持った医師や検査技師がいる施設で受けたほうが良いでしょう。

基本的には、大きく上記の3つの検査を行います。

精密検査が必要と言われた!!

上記の検診をし、「精密検査が必要」と、言われた場合でも悲観してはいけません。

例えば、1,000人がマンモグラフィー検診を受けると、そのうちの50人から100人ほどが精密検査を行い、乳がんと診断されるのは3人程度です。
つまり、0.3%の程度の確率でしか、乳がんとなる人はいないのです。あくまで確率ですが、悲観して体調を崩したりする方が、ガンになる可能性が出てくるように私は思います。

必要以上に心配するのではなく、きちんと医師の話を聞いて、適切な検査を受けましょう。
心配な場合は、セカンドオピニオンとして、別の医療機関にて検査を受けるのも良いでしょう。

キューティーママの考える検診法としては?

2年に1回は、パパの会社の制度や自治体の制度を利用して、検診を受ける。
年に1回は、人間ドックorブレストクリニックのガン検診のみを受ける。(これだけなら費用は結構抑えられます)

何度も書きますが、死亡まで行かなくても、乳房切除手術は、私としては女性として死亡宣告されるくらい辛いもの。と、考えてしまっています。
(今の心情です。決して、乳房切除した方を女性として否定するものではありません。)
そうならない為にも、ぜひ早期発見を心掛けたいと思っています。なぜなら、そんな理由があるからなんです。

キューティーママの思いとまとめ

私の父は、ガンで亡くなっています。祖母も胃がんの経験があります。親戚にもガンで亡くなった人がいます。
主人のお父さんも、血液のガンでなくなっています。

また、いとこのおばさんは、乳がんになり、乳房を切除して片方しかありません。
現在、まだ存命ですが、抗がん剤の副作用により、髪の毛が抜け落ち、ほとんどありません。
いつも、ニット帽をかぶっていますが、ウィッグを購入しようかと相談を受けました。

ガンが歯茎に転移し、歯をすべて抜くことになってしまいました。
口の中がとても痛かったそうで、その時は、食事は一切できず、とっても不味い流動食の缶詰を食べていました。
お見舞いに行ったとき、本当に不味かったようで、吐きそうになりながら、飲んでいる姿を目の当たりにしていました。

現在は、抗がん剤治療のおかげで、口の中は、歯は全部失い、総入れ歯になってしまいましたが、普通の食事が出来るようになりました。
でも、髪の毛はやはり戻りません。

髪の毛、おっぱい。というのは、やはり女性の象徴といっても過言ではないと私は思います。
それを失うことの精神的な辛さ、なった人にしかわからない程辛いことだと思います。

いとこのおばさんは、私に何度もしっかりと検査しておかないと、私のようになるよ!
お金もかかるし、したいこともできなくなる。

と、忠告してくれます。

現在も、ガンは少し残っていて、大人しいものの、またどこかに転移する可能性があるとのこと。

でも、そのおばさん、2日に1回は母に電話をしてきて、○○に遊びに行こう!と、ものすごく前向きに、ガンと闘いながら人生を楽しんでいます。
現在65歳です。

冒頭に書いた、芸能人の方もその一例だと思います。若くても、年を取っていても、誰にでも発症する可能性がある病気。ガン。

早期発見と、保険によるお金の心配を解決できていれば、より治療に専念できると思います。

元気な時だからこそ、その準備と対策はしておくべきですよね。

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