毎月の憂鬱期間、PMS(月経前症候群は解決できる)

生理

「改善できるんだ!」私が知ったPMS
・PMSは「月経前症候群」とも言われる女性ならではの状態を表すコトバ。
字のごとく、月経前になると、いろんなつらい症状を感じるんです。
「あれ?今日は、なんかいつもと違うな」くらいの軽いものから、
「なにもできない…」と、日常生活に支障をきたすくらい重いことも。
ずっと症状が続く日もあれば、不思議なくらい軽い月もあったり。
「病気じゃない。時期が過ぎれば…」って、つらいのにガマンしちゃてませんか?
PMSって、病気なんです。だけど、
食べ物や飲み物・お薬、そして今よりちょっとあなたが
あなたをねぎらってあげることで、すこしずつラクになることもあるんです。

月経前には こんな変化が起こってる
・月経前、わたしたちの見えないところで、いろんな変化が起こっているんですって。
① 徐々に女性ホルモンが減る(卵巣)
② 女性ホルモンが減ると、セロトニンが減る(脳内)
③ セロトニンが減る=しあわせホルモンが減る(脳内)
④ しあわせホルモンが減る=ココロにマイナスの変化

・女性ホルモンは、血液や骨をつくったり、維持したりする
とってもたいせつな役割もあるそうです。(カラダの変化)
(余談ですが、減り幅がもっと大きいのが、更年期障害の可能性へつながります。)

・そして、雨や雪など「低気圧」の方が、よくない方向で、わたしたちに影響します。
 お天気だけじゃなく、食べ物からの影響も受けやすいのが、月経前のこの時期です。
お天気は、「晴れて!」と願ってもかわってくれない…けど、前もって「低気圧がくる」と、わかっているときは、少しでもラクに過ごせる準備がしやすくなりますよね。
もちろん、「なにもしない」も選択肢の1つです。
食べ物は、少し足したり引いたり…案外すぐにできることかもしれません。
例えば「血糖値」。急激に下がるとき、ココロも頭も不安定になりやすいんですって。
血糖値の変化は食べ物によって、ゆっくり上がってゆっくり下がるものと、急激に上がり急激に下がるものと、大きく2パターンになります。
血糖値がゆっくり上がってゆっくり下がるたべもの代表は、白いご飯。
腹持ちいいと感じるかたも多いのでは?
逆に、急激に上がり急激に下がるたべものの代表は、チョコレート。
わたしの場合ですが、医師から、特に月経前は「食べないで」と言われたくらい。
 
大好きなチョコレートを食べなかったのは、それだけつらく、「改善したい!」という思いがとても強かったからです。

これがつらかった!
じつは、わたし、ガマンしてました。
10代の頃から、月経前になると頭が痛くなる。
・痛み止めの市販薬を飲むと、頭痛はなくなってました。
・「あ!もうすぐ生理がくるからだ。」と、特に深く考えることもなく、
お知らせしてくれた、くらいで過ごしてました。
20代前半、頭だけじゃなく、ひざ・腰・おなか・肩も痛くなる。
・この頃、雨が降ると痛みも増すことに気づきました。
・市販薬で痛みをごまかしても、なんだかココロもカラダも頭の中も
モヤモヤ~&イライラ~&オモオモ~…を、感じるように。
・年々、月経前が来るのが、イヤになってきてました。
・まだ、病院には行かず。
20代後半になると、熱っぽさ・イライラ・めまい・だるさや、なぁんにもしたくない・カラダが重くて起きられない、などが、痛みにプラスされました。
・歯が浮いているような、腫れているような…
・重い日は、目が覚めても、布団の上で座ることさえできなくて…
・おこっりぽくなっている自分もイヤ…
・これが情緒不安定か…?
・症状もつらくて自然と涙がでてました。

こうしてやっと「よし!病院へいこう!!」という気になったのです。

改善に向けて こんな事しました!

これまで長い間、ガマンしてきたわたし。生理がこなければつらくないと思い、
「先生、子宮を取ってください」と、懇願もしました。
そこで、女性ホルモンについて教えてもらいました。

女性ホルモン、減るなら増やせばいいと思い、教えて頂いたこと。
実際に試したことは、これです。

<食べ物・飲み物>
・大豆・豆類を、積極的にとりましょう!
 パウチされた昆布入りの五目豆を、炊飯器へ。
・しょうがなど、カラダの中から温めるものをとりましょう!
・根菜をとりましょう!
・水分をとりましょう!
・ホットミルクはいいですよ!

・コーヒーは控えて。
・麦より米。
・夏が旬の野菜はカラダを冷やします。
・チョコレートは控えて。
・ご飯のあとなら、あんこはOK。
(*血糖値が急激に下がると、モヤモヤ~&イライラ~になりやすいので、
それを避けるためです。)

・腹巻き、いいですね。
・お風呂はシャワーだけで済まさず、湯船につかりましょう
・休んでくださいね

<深呼吸準備>
① 上を向いて寝ころび、ラクにします。
② 手はおなか、横隔膜のあたりにゆったりのせます。
③ ゆったり目を閉じます。

<深呼吸>

① 鼻からゆっくり息を吸います。
② 手をのせたおなかがふくらむのを感じます。
③ 吸った時間より長く、口からゆーっくりはきます。
④ 手をのせたおなかが凹むのを感じながら、口からゆーっくり、息をはききります。
⑤ 息をはききったら、くりかえします。

「鼻から吸った時間より、長くはく」ことがポイント!
慣れてくると、立ったままでもできるようになります。
イライラ・モヤモヤ・疲れ・へこんで・緊張ほぐし。いつでも、どこでも、どんなときでも、深呼吸はとっても大切。
(交感神経が「出番だ!」と準備しはじめ、リラックスしたり、ホッとなれる状態にしてくれます。)

<お薬>
・めまいの原因は低血圧でした。(当時84の57)
血圧をあげるお薬で、PMS時のめまいも、時々しかなくなりました。
・セロトニンの量を調整してくれるお薬を服用しています。
のんで20分ほどしたら、頭が軽くラクになり、仕事もできるようになります。
・痛み止めはやっぱり必要
痛みには、ロキソニン。眠くならないし、病院ではいつも胃薬とセットで処方してくれます。

自分にあったお薬に出会うまで、副作用に悩まされたこともありました。
合わないお薬じゃ、意味がない。
処方してくれるものでも、市販薬でも、「あなたに合ったお薬」のサポートが、大切です。

病院って大事!

わたしは産婦人科から受診しました。
「月経前の、こんなことがつらい」と、話したのですが、伝えたいことがうまく伝わらなかったようで、出されたお薬は「次の月経が終わった日から、毎日同じ時間にのんでください。月経中の痛みがこれで和らぎますから」というものでした。
初心の場合、問診票を書きますよね?
この問診票にも目を通してくれるお医者さんは、信用できるんだと経験しました。
これに不満を抱いたわたしは、更年期障害で悩む知り合いのススメで心療内科へ行きました。このとき、産婦人科でもらった薬をもっていきました。
(みてもらったこのお薬、血管にかたまり(血栓)をつくりやすくなる副作用があるとのことでした。たばこを吸うわたしは、たばこを吸わないひとより血栓ができやすいから、処方できないお薬でした。亡くなった方がいるとニュースになったらしく「すぐ捨ててください」と言われ、病院で処分してもらいました。)

事情を話すと、血圧をはかり、血液検査をして処方してくださったお薬で、今、自身のツラかったPMS経験を話せるようになりました。

もうガマンしないで!

PMSが少しでもラクに過ごせるようになったと感じるまでに、半年ほどかかりました。
でも、確実に改善されてきています。

日頃の食事や飲み物で減る分は補い、お薬のサポートを受けながら、温めたり、ゆったりとした呼吸などで、ゆったりとした時間をつくり、わたしを大切にしてあげる。

ガマンしなくていいんです。
ツライときはつらいんだもん。

ホットミルクと深呼吸から始めませんか?

タイトルとURLをコピーしました